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October 08, 2004

この世界、ミニチュアなの?(ゲゲゲー!)

本城直季さんは1978年生まれの若いカメラマン。その作品がス!ゴ!イ!一見模型に見えるけど実は本物の風景写真だという、えーつまりまるでミニチュアに見えるように景色を撮るという、ちっちゃいものファンクラブの鼻息を荒くさせるなんだかすごい人です。発売中の「広告」に作品が出てるそうで、早速近所に買いに走った!けれど、無かった!ということでまだ間近に見てませんけど、とっても気になります。

小さいときから安野光雅の「旅の絵本」や、小さくなって鉄道模型に乗っちゃったりする藤子F先生のSF作品にときめいていた僕のような人はとてもムズムズすると思います。もっと見たい!細かく見たい!恒例イベント「Swedish Style」関連で2つ展示が(下記)。

tonotypeさんで知りました。

LAUNE表参道(作品見れます)
FLO gallery
BOOK246では新幹線写真が展示中らしい(コレ

Posted by SUE at October 8, 2004 06:00 PM
Comments

「広告」みました。
予想してた以上にミニチュアっぽかったです。人が写ってる写真は特に模型みたい。楽しい写真だねー。

Posted by: さとう at October 12, 2004 02:48 PM

「広告」すごいよね。
新幹線だけにさとうくんがときめいてるのが目に浮かぶ。
見慣れた風景を違うものにしちゃうってかなり興奮したよー。いろいろ高いところから俯瞰してるけど全部ビルの上からなのかなー。

Posted by: スエ at October 12, 2004 05:23 PM

立ち読みで済ませるつもりが、新幹線特集だったので思わず買ってしまったよ。構図がまた完全にジオラマの視点だよね。すごい。作品集でないかな。

Posted by: さとう at October 13, 2004 12:41 AM