年始からふつふつときていた数年ぶりのマンガ熱が『のだめ』11巻再読と、志村貴子『放浪息子』のまとめ買いで更に加速。『放浪息子』がとてもよかったので、同じ志村貴子の『敷居の住人』も気になって本屋の棚を捜索するも、見つからず。そもそも出版社もわからず(出版社別掲載誌別の陳列ってマンガ習慣のない人には不便だと思う!)、レジカウンターで尋ねる。「アノー志村貴子の『峠の住人』探してるんですケド」店員さん端末をカチカチしたのち「もう1回タイトル教えてください」「志村貴子の『峠の住人』です」まったく意味不明の言い間違いを自信満々に繰り返す変なメガネの人。
頭の中にはちゃんと漢字表記で「敷居の住人」って表示されてるのに、この口ときたら何故かまったく意味不明の「峠の住人」と発声していたのでした。店員も「?」僕も「?」
平静を装いつつ店を出て(結局在庫はなかった)、「なんだよ『峠の住人』て!」とキレ気味に何故そんな言葉の置換が起こったか考えてみたんですけど、小一時間悩んだ結果「ハ!」と気づいたのですが、無意識に「峠の釜めし」と混線してしまったようです。どういう回路じゃ。疲れてるのかしら。はー峠の釜めしかー。スキーの季節ですねえ。
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