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August 09, 2005

NOTA 恙無き限界ワルツ

シティボーイズミックス PRESENTS NOTA ~恙無き限界ワルツ~

何はともあれ五月女ケイ子です。これまでもテレビ(タモリ倶楽部など)でたまに見る彼女には、クラクラさせられっぱなしだったのですが、これほどたっぷり堪能させてもらって大満足。「なんでですか?なんでおしっこをするんですか?!」「たくあんのお匂い!」「あたまに本が10冊も!」シティボーイズのお三方より五月女の挙動にどうしても目が。目が離せない。そんな五月女さんの怪演も、本人の天然の魅力以上に、旦那であるところの細川徹が奥さんの生かしどころをよくわかった上での演出をしてる賜物なんでしょう。

「三木聡演出以外はどうも」という評判ですが、結構楽しめました。やはり「斜陽」が好きかな。先日の「丈夫な足場」のように、個々のコントが最後に収束する気持ちよさ、みたいのがもっと欲しいとは思う。あの権利問題やコードに触れるとこを静止画と字幕で処理してあるのは、勢いが切れてかなりいただけないことになってますがね。

ちなみに大竹さんのメガネは「Beausoleil」「G.O.M.」「Eye'DC」のもの。最近でもそうですね。

五月女ケイ子
男子はだまってなさいよ!

メモ。
「加速するおそさ」
「ウエットスーツを着た弁護士・山村」
「玄関におしっこをしていく犯人をつかまえるために仕事を犠牲にしている男」
「壊れた性」
「斜陽」
「首の皮1枚ショー」
「中腰の男」
「シーソー公園」
「バカ国境を越える」

Posted by SUE at August 9, 2005 10:54 PM