よかったー。鼻の奥ツン。
バンド経験もアンバランスな友情もキラキラした青春も、割と無関係な高校生活を過ごした僕だけに、率直に羨ましかったです。中学のころや大学生活の中ではいろいろ甘酸っぱく楽しい思い出もあるんだけど、なんで高校のときだけポッカリとあんなだったかなあ。でも経験してないのに、不思議とほろほろと懐かしく感じる危なっかしさ。
ペ・ドゥナさんはとってもかわいくて釘付け。映画の後半になるにつれ段々と挙動が怪しくなっていったのですが、留学生というのは皆さんあんな感じですか?手足が棒。
そういえば高校の文化祭といえば、ライブ盤「on PLEASURE BENT」を曲順からMCまでそっくりそのままやってたフリッパーズのカバーバンドがいました。ホーンも入れててよくやってた。そんな忘れかけてた小さなことも思い出させてくれた映画でした。隣で見てたひとも含め、結構泣いてるひとがいましたです。
湯川潮音の「風来坊」がよかったので、彼女の新作「緑のアーチ / 裸の王様」を帰りに購入。
Posted by SUE at August 17, 2005 11:13 PM | TrackBackSu | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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